みたからブログ
年中組じゃがいもほり

今日は年中組のじゃがいもほりでした。
初めてのじゃがいもほりで朝から張りきっている子ども達!
出発前に種芋からじゃがいもになる過程やどこを掘ればいいのかなどのお話を聞きました。
畑に着いていざ、いもほり開始!
1人2株を掘っていきます。

掘り続けていくと・・・・
「あった~!!!!」と満面の笑みで大きなじゃがいもを見せてくれました(^▽^)
夢中に掘る子ども達。
いっぱい掘って、自分のビニール袋へ入れます。そしてビニール袋を持ち上げると・・・・

「重たいよ~!!」の言葉が!
また、幼稚園に帰ってくるなり「たくさんほれたよ!」、「ほりほりしたよ~!」と笑顔で教えてくれました♡
ついこの前の3月まで年少だった子ども達がたくさん入ったじゃがいもを1人で持って歩く姿を見て、逞しく成長したのだなと感心しました♡
みんな頑張ったね。
幼稚園では、じゃがいもほりを通して、食の有難みや農家の方が作ってくれたり、スーパーで売る人がいたり、それを買ってくれる両親がいたり、食べ物1つでも、たくさんの方が関わってみんなの口に入ることを伝え、感謝の気持ちが持てるようにしています。実体験したからこそ有難みもきっと感じてくれたことでしょう。
幼稚園にいる間にたくさんのことを経験してほしいと思います。
今日の夕ご飯は美味しいじゃがいも料理が食卓に並ぶことでしょう!
いっぱい食べて、たくさん休んでくださいね。